子供たちが意欲的に!をモットーを考えていますが、
意欲を伸ばす一つの手段として前回の記事でお伝えした
どれだけ楽しめたか
どれだけ満足できたか
この辺が重要と感じております。
そこでどうやって楽しませるか
「より楽しむためには」今日のキーワード
笑わせるギャグをやる
くすぐる→これは間違い(気持ちがなくても身体的に強制的に笑わせるから)
イベントをやる
想像させる
これらは楽しいと思う結果的なことであり、今日のキーワードはこれらに対して楽しむには。
ここがポイントです
与えられた環境、偶然出会った環境をより楽しむために。
例えば小さな発見でもそれを楽しむことはできる。それがその子の好みによるかもしれない考えがちだが、実際は好みの問題ではないようです。
それは子供の感性の問題。
楽しめないのは感性がないのか⁉
そうではなく、子供たちはみんな感性をもっている。
この感性を日常的に研ぎ澄ましておく必要性を非常に感じました。
感性を研ぎ澄ますことで、触れたこと感じたことに反応しやすくなる。
反応しやすくなることで、小さなことも大きく感じ、感受性がさらに育っていくように感じます。
つまり、小さなことでも楽しめるように日々感性の研ぎ澄ましが大事なのかなと艦居たりしていたところです。
ゲームなどが悪いとは言いませんが、感性を研ぎ澄ます時期にここにハマってしまうと、相当なことがない限り感受性に反応を見ることができません。
日常的に感性を研ぎ澄ます生活を意識するだけで、出会うことからの受け取る恩恵は非常に大きく感じます。
中田 基昭
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