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2019年5月16日木曜日

叩く子、手が出てしまう子はどう対処する?



子どもの行動に白か黒かと区別するようなことは未就学児童には早い気もします。
ダメだからダメも必要ですが、失敗から人間関係を肌で感じ、叩いてばかりいると友達も離れたりしていくように、大人がいちいち介入していると肌で感じる前に行動の制限をしてしまう恐れのほうが怖く感じます。




小さいうちに行動を制限され、その影響から良い子を演じるようになってしまう方が怖い。

小さいうちは手が出てしまう子がよくいたり、それが叩かないで話そうねと伝え続けることで成長とともになくなっていくというのはよく聞きます。



この叩いてしまうのは
言葉として伝えることが難しく、手が出てしまうなどがあるようです。
何をしたから明日からそれをやらなくなるってことは考えたくないですが、対応策の一つとして、話し合いによって解決できるってことを感じさせるのも大事かもしれません。


これは友達同士で体感するには難しところもあるので、親と子の中でやるのが一番なのかとおもってます。




子供を叱るとき、理由も話させず、欲望を聞きもせずに、ただダメだ!ダメだ!と怒ってばかりいると、話し合いのコツを感じずらくなるのかもしれない。




そのため、何かの注意をするときはむしろ話し合いという手段を少しでも理解させるチャンスなのかもしれない。





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