習い事や学校のテストなど自分が関わっている大人の世界とは別世界の分野です。
子供のスポーツでも運動神経のいい子や技術力の高い子
学校の勉強などでも頭の良い子など様々です。
ここで目を向けておきたいのが習い事をさせて、その技術が向上するからといっても子供の人格形成とは別ということ。
つまり、習い事としてサッカーや野球が上達してもその子の人格形成には直接関係がないってことです。
反対意見も多々あるかもしれませんが、単純に塾やスポーツなどは技術面の向上が目標であり知識やテクニックは身に付きますが、心の対しての働きがあるわけではありません。
それでも習い事をすることで見られる精神的な成長は、あくまでも周り友達との係わりによって形成されたものがだ部分を占めると思います。
だから、教えられている技術面が同じようなことであっても子供によっても精神的な成長に違いがみられることがあるのはそのせいだと思います。
何が言いたいかと言いますと、根性着けたいから、礼儀正しくなってほしいからという目的で習い事をさせることが親としての間違いであり、あくまでも技術面としての習い事という一線を引かないと、子供を預けてさえ置けば成長するという親の間違った判断になってしまうということです。
つまり、子供はいつ何時も社会に出る準備として心の支えは家族として重要な役割なんだと感じます
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