わざわざ叱られることや面倒になることをしてしまう。
一緒にやろうとしても腰が中々あがらない。
そんなことが多々あります。
そんな中で見つけたのがこちら
困難を避けるのは困難がコントロールできないと思っているから。
とても自分の中ではストンと落ちた気分でした。
納得でしたよ。
自立を意識するあまり僕は手助けの部分をとても間違って対応していたと反省しております。
手伝ってと言われても自分でやって、やりなさい。ばかりの対応であり本当にできないときは助けてあげるよというメッセージが全く皆無でした。
この本当に困ったときには助けるよという部分が大事と思います。
後ろ盾があると思ったときに人は強くなれる。
僕には私にはバックに○○がいる!例え方が悪いかもしれませんが、こうなると人はとても強気になれますよね。
子供も同じなんでしょうね。
失敗しても大丈夫、やってみて詰まったとしても大丈夫、だって○○があるから。
この時に心配になるのが、やってもらえるならと考えて最初から手伝いだけを期待してなにもやらなくなるなど。これ日常の接し方によると思います。
子供は何でも自分で自分でという状態からスタートしていきます。それを自分がの部分が減っているのは子供が自分でという前に親が終わらせてしまっているとか
子供は根拠のない自信の塊であります(運転したことなくても俺運転うまいぜ!みたいな)その根拠なき自信は一つのプライドにもなっているわけです。
つまりこのプライドの部分が手助けがあっても自分で完遂する、自分でやりきろうとする部分に働きかけるのです。
もし、手助けだけを期待していてもその時はしょうがないと思います。でもその後の日常でいかに今後手助けを期待しないようにするか、これが親の太陽次第になるように思えます。
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