疲れがすでに二日目に来るような身体です。
ゲラゲラゲラ
息子である長男が生まれたときは、どんだけ一緒に遊んでも疲れというのを感じませんでしたが、ここ最近は身体の方が言うことを聞いてくれません。
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小さかった長男はもう3年生。
学校にも十分となじめているようですが、学校の様子を見ることが少ない僕としては色々と心配になったりします。
それでも野球を始めて本当に好きなことに没頭できる姿はとても親として嬉しい限り。

子供も成長とともにプライバシーなども尊重するようになり、尚更何をしているのかさっぱり分からなくなることも多々出てきました。
息子のプライバシーをほじくり返すつもりもないですし、息子には息子の道をと考えています。
ただこれからまだまだ続く人生には色々な山あり谷ありなので、逞しく生きて行ってくれたらなと感じるところです。
改め以下の本の内容を僕なりに感じたことをまとめました。
環境は学校、習い事などがあり仲間がそこにはいる。
そこで楽しさや子供ながらのルールを学び
親には干渉されない世界を形成する。
その世界の中で悪さ(遊び)を知り、楽しさを感じ自分が存在しても良いという自己肯定感を育み、生きるに値すると感じたり、生きる楽しさを実感する。
習い事では自信の形成が期待でき、がんばり、やる気達成感を感じることになる。
高学年になってくると精神的な成長として反抗的であったり、夢、将来を感じ夢を持つ、干渉を嫌ったり秘密を持つようになる。
ここまでくると一個人という認識を親として持つ。
叱ることは感情を子供にぶつけることではない
思いやりを持って正しい導きをすることである。
それを間違った伝え方(感情を一方的にぶつけるやり方)をすると嘘をつくようになったり、約束を破りがちになる。そして体裁をとるようになり、それが子供たちのストレスとなりよくない行動へとつながる
明橋 大二 太田 知子
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次回に続きます
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