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2017年9月8日金曜日

八つ当たりされてる時

眠いのか、なんなのかわかりませんが
イラついているときがあります。
小さい子であればグズり
小学生になると難癖になってきます。

宿題の答え合わせやるねと隣に座り、ちょっと肘と肘がかすっただけで激怒
誤って、すごく痛いからちゃんと誤って
謝ると
そんな言い方じゃ認めないとか難癖が多々出てきます。
これを以前まで対応をしていたのですが、反応するだけ無意味ということがわかりました。時とともに過ぎ去るので真っ向から反応をしても、その反応に対して再び反応を見せるだけなので、席を外してそっとしておくのが一番に感じます。




年齢が上がるにつれて親から離れた行動が増え、親の視界から見えないところの行動が増えるために気持ちの不安定の原因はわからないことが多いです。
そのたびに何があった?と聞いてわかるときとわからないときがあります。

どうやったらわかるのか
どうやって解決してあげるのか
こういったことを考えるよりも、子供自身には転んでも立ち上がる力があると信じ、じっと待つことも重要なんだなぁ~と最近感じるところです。

もちろん、何もせずに待つだけというよりも立ち上がれるように日々のエネルギー注入を心掛ける必要がありますが(食べ物をいっぱい食べれるようにしたり、日常の会話で意欲的になれるように心がけたり)立ち上がる前に助け舟を出すことを常にしてしまうと、立ち上がる必要性を感じなくなって、常に手を貸してくれるまで座り込む癖がついてしまう方が心配です。

実際に子供たちに接していると時間とともにイライラや愚図りなどは小さくなっていき、その小さくなっていく過程を子供自身で肌で感じてくれているように思えます。

後は僕の方が敏感に反応しないようにするだけですね。

41歳になったけど感度ビンビン物語

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ




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