一人を叱ると他の二人は叱られたことをしない。
叱られた人を見て学んでいるようだ。
叱られた子は学ぶわけではない、時としてまた同じことを繰り返す。
まるで失敗したことを覆したいかのように。
部屋を散らかし叱られる
↓
否定される
↓
否定されたから自己肯定感を守る行動として
否定された自分が間違ってないとするため叱られたことを再び繰り返す。
こんなことが繰り返されているように思う
狙ってやっているわけではないと思うが無意識でやっているように思えて仕方がない。
では注意しない方がいいのか?になるがそうじゃない
要は伝え方。
人格否定的な叱り方をすると、こういった行動になってる気がする。
部屋が片付いてない
↓
何でそんなこと出来ないの!!
(簡単なことができない君はダメな人だ)
汚いのに平気なの!!
(平気と思っている君は狂っている)
子どもが注意されたことを再び繰り返すなら自己肯定感の流れを思い返してもいいかもしれない。そして、出来ていないことを怒るのではなく、出来た方がもっといいんだよ!という認識になるように伝えたほうがいいと思った今日この頃
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