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2016年3月4日金曜日

検索可能な手帳の作り方

ずっとずっと考えていました
手帳のあり方やっと見つかった。というか定着したやり方。
手帳に書いたものを後で見返したり、書いたことを探し出すのって大変です。
目次を作るというやり方もありますが、ランダムな何用に目次を付けるのも難しい。

だからずっとデジタルに固定していました。
その方が検索が簡単です。

でも、アナログ手帳の質感や手に持ってパラパラめくるやり方にはずっと憧れていた。

色々とイラストを加えたり写真張ったり、なんかいいなぁ~ってずっと思ってたんです。


そこでやっと見つけたやり方。
このやり方は僕の中では一番です。

アナログからデジタルという主流なやり方に対して僕はその反対の方向でやります

デジタル→アナログ
これ最強。一言で片付いてしまうくらい良いです。
まず、携帯性を考えるとデジタル(iphone)を常に持ち歩く僕としては手帳またはメモ帳を追加で持ち歩くには鞄などが必要で荷物が増えるのです。

メモをメモ帳に手書きしないといけないという固定観念をまず捨てた。
するとメモをiphoneに直接すれば問題ないということがすんなりと受け入れられました。
手書きの方が早いという意見もあります。スピードだけを意識するならボイスメモで十分
色形を重視するなら写真で十分なんです。
さらにメモしたものを後で必要とするときに大事なのはどこにメモしたか
このメモ検索機能はデジタルに敵いません。


このままだと手書き手帳は必要ないになるのですが、手書きはあくまで趣味の延長と捕えています。ですのでメモした事の中からどうしても抜き出していつも眺めていたいものを手帳に記入します。

例えば
目標、欲しいものの写真など
つまり欲望を手帳に挟んでいるんです。

これが物凄く良い。
あとで手帳を見返す楽しみが増します。
そして手手帳に記入していることはデジタルからの抜出などになるので、検索機能は何も追加せずに使いこなすことができるのです。
あえて手書き文字をOSRで認識してテキスト化とかまったく必要ありません。

これってめちゃめちゃすごい発見なんです。(僕の中でね。)

このやり方を意識してからかなりストレスが減りました。手帳を眺めれば楽しい事ばかり
もう興奮冷めやらぬテンション盛り上げ手帳ですよ。

このやり方皆さんに推奨します。
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