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2014年9月26日金曜日

原因を追究して後ろを振り返るより、もっと意欲的なるように前を向かせた方が良い

毎度ながらの反省会の日々を過ごす北国です。
どうもコンチワ

改めて子供たちを見ると様々なことを見ることができました。
子供が行動的になったり意欲がなくなったり、チック症になったり

原因は?
と考えたりもしてきましたが、結局のところ原因を見つけたとしても見つからなかったとしても親が子供に対して行うことは一緒だ!!
ということに結論が達し原因を深く追及して頭を悩ませるよりは、子供たちが毎日を意欲的に過ごせるようにし、いずれ社会に出るべく自立の方向へと導くことを考えていた方が良いということに気が付きました。

原因は分かればもちろんよいのですが、わかってもわからなくても子供に対する対応は基本は同じです。毎日子供たちが自分の力で前に進むサポートをすることに時間を割く方がより効率的と考えています。




仮にイジメにあっている子供が学校を休むようになった場合に
親はなぜ学校を休むのかがわからない。
そこでなぜ学校を休むのかを追究し理由を探す。

イジメという原因を見つけた場合に親がとる行動と
イジメという原因がわからなかった場合の子供に対する対応は変らないと思うし変えてもいけないという気がする。

イジメの問題を親が排除するのか、それとも子供たちが自分で解決できるようにサポートするのか
もし自分たちで行動をすると選択した場合に一歩前に進む力をいかにして子供たちの中に養うのか
この辺が僕の最大級の課題になっています。

毎日毎日楽しく笑ったり怒ったり泣いたり喜んだりとする子供たち
これからの未来をしょっていく彼らに少しでも力になれればうれしいものです。


文字で書けば冷静に考えるのですが、子供たちとリアルに生活すると無駄に怒ることばかりです。


娘にパパはすぐ怒る
言われたときはけっこうショックでした。

怒ることで子供たちのイタズラが減るかもしれませんが、それは表面的な見方であり本来は悪戯は生活の一部としてみなければいけないと思っています。
それは悪戯という気持ちは好奇心から湧き出るものであり、好奇心は人としての成長に欠かせないものとも感じます。

かといって悪戯をOKにするわけではなく、いたずらに対しての正しい道を伝えないといけないのも確かです。息子はすぐに車の屋根に乗るのですが、それに対して怒鳴り散らすような感情をぶつける必要もなく、毅然とした態度で正しいことを伝えればよく、それを再び2度3度と繰り返しても同じように毅然とした態度で伝えることを繰り返すことが大事というのがよくわかりました。


これからも反省の繰り返しだとは思いますが、ブログに文字を起こすことで自分の頭を冷静に見る子ができます。大した文章ではないですが、その辺は見逃してほしいところ

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