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2018年8月14日火曜日

認識の違いにから人によって回答が違う。質問の仕方

質問の仕方

子どもの関係で様々な人と話すことがある。
その中で考えの近い人や新しいものの見方を気づかせてくれる人など様々。

自分の疑問を聞いたときに色々と気づかせてくれたり、質問に対しての答えを聞いていると人によっていろいろな考えがあることに気づく。

でも、あることに気づいた。

質問していることと聞きたいことが違うことも多々あるってこと。
考え方の違いだから仕方がないと思うかもしれないが、
そうではなく聞きたいことと、的がちょっとズレてる回答をもらうことがある!ってこと。

このズレについて色々と考えた。




人によって物の見方が違う
ということは同じものを見ていても、こちらが見ているものと回答者が見ているものが違うことがあるってこと。つまりお互い違うものをテーマにして話している可能性があるってことだ。

例えば)
魚の質問をした時に、質問者は海の魚のことが知りたいが、回答者は川の魚の話をしている感じ。

魚といえば海だろ!とか思う人もいるが認識は人それぞれ違う。

この場合、海と川というハッキリと線引きできるから聞くときには海の魚といえばいいが、
実際の場面では線引きが出来ないものも多いから、
聞き方を変えないと回答者の答えは変わらない。

海の魚を「海」という単語を使えない場合を想定すると、

サメに食べられることもあるとか
塩水じゃないと生きれないとか
漁船でつり上げらえるなど
海を連想するような単語を織り交ぜて質問していくことが望ましい。

こういう具合に子供関連の話し合いになると職場とは違うお互いの認識のズレをよく感じる。
ただお互い良くしようとか、より良い方向にという思いは同じなので、自分の考えを曲げない。そのため話は平行線のままというのを感じる。

この認識している部分をお互いに理解できれば、もっとお互いの理解度が深まるような気もする。





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