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2015年7月24日金曜日

パソコンとiphone間のデータのやり取り。アプリがなくても簡単だ

頻繁にあるわけでもないのですが、たまにあるデータのやり取り
しかも自分の端末間です。

PCとiphone
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日々やるのなら色々とアプリだったりクラウドだったりとするのですが、たまにやるくらい
しかも時間をかけたくないって時に便利な技を見つけました

PCでGメールを起動
メールを作成するのですが、宛先を未入力のまま、受け渡ししたいデータを添付して
そのまま下書きでメール作成画面を消すと
送信する予定のメールは下書きとして保存されます。

今度はiphoneでGメールの下書きを開くとPCで下書き保存されたものがそのまま見ることができます。

つまり添付したファイルもこれで受け渡し完了です。
便利だ。

物凄く便利だ。

パソコンから写真とかのデータを渡す際にクラウド化メールに添付したり、アプリを使ってやり取りしていましたが、数枚くらいの写真であればこの方法がものすごく楽

とても良い方法を見つけた感じです。





2015年7月23日木曜日

愛の形がここにある。男達よ!この動画からのメッセージを受け取れ【放送事故】おぎやはぎ 小木 特攻服のヤンキー美女に・・ 

この動画をタイトルだけで判断してはいけない。
やらせかどうかという判断もいらない。

何か物凄いメッセージを含んだ動画に感じるのは僕だけだろうか

怒られても

嫌われても

うざがられても

自分の愛を伝える。
これなんかすごいぞ
愛は一方通行なんだと実感した。相手からの見返りを期待してはいけないんだと感じたよ。
だってねこれみたらわかるよ。

心の変化を見ることができるよ。

え?

だからもう一度言う

やらせかどうかは関係ない

見て、感じたままでいい。

男として夫して考えを直さなければいけないことを僕は感じた。

深々と反省します。
考え方をもう一度改めて家に帰ろうっと










2015年7月22日水曜日

本当にやりたいことが見つかる

去年の冬まで空手をしていた息子。
野球が好きなところもあったけど、友達が着けている空手の防具に一目ぼれ
ぜひともそれを身に着けたい
この一心で空手の門をたたいた。

入門すると空手の楽しさを感じ、のめり込むところもあったけど
段々と気持ちが野球に傾いてきた、

『お父さん、野球やりたいな』

『おれ、野球やりたいんだよ』
なんていうセリフを夜な夜な布団で聞いたことが懐かしい。
辞めるなら自分でちゃんと伝えるんだよ。と伝えてきたが、空手の先生に対して怖いという印象もあるのか中々言い出せない日々が続いた。
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僕が代わりに伝えるのは簡単だ。でもこれは息子の課題ということで夫婦二人でそっと見守った。

ある日とうとう
勇気を出して伝え、そして温かく見送りをしてくれた指導者と仲間たち

息子は色々とうれしかったようで帰宅中は終始ニコニコだった。

それから野球をして、毎日物凄く楽しんでいる。
練習があっても試合があっても楽しくてしょうがないようだ。
練習が雨で中止になるととても残念そうにしている。

話す内容が野球先週の話が増えてきた。
〇○選手は背番号が○番で、ライトだとか
そういった野球漬けの生活になってきた。


そして、先日娘のお友達が来たときに札幌の円山球場で高校生が野球をしていたという話になった時
息子が
『いつか、あそこで野球したいなぁ~』


本当に好きなものに出会い、それを続けていくと自然と夢を描くようになるんだなと改めて実感した。

保育園を卒園して、色々な習い事があるが急いで習い事を決める必要もないと感じた。4年生くらいまで、じっくりと子供たちを焦らすことも大事なんだと。

その焦らした行為が本当にやりたいものを見つけたときに、爆発してのめり込む
そして、目標などは大人が示さなくても自分たちで感じ取ってくるんだとわかった。

目標を見つけたというよりは感じてきたという息子が僕の中では印象的だった。




2015年7月16日木曜日

少年野球をドラッカーのマネジメントで考える 非営利組織のマネジメント

高校野球のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら
この小説からドラッカーのマネジメントに興味を持ちました。
するとドラッカーのマネジメントには非営利組織のマネジメントというのがあり、これを読んでみるとこれまた面白い内容でした。

まず基本となるドラッカーの5つの質問があります
1.我々のミッションとは何か
まず非営利組織の存在理由というところから見てみると
何のために存在しているのか
根源的な問いでした。

この根源的な問いを考えるに当たり、すっきりわかりやすいものが良いとか明日への一歩ではなく、今日何をするかに係るものということで考えるもののようです。
言葉の美しさに拘ってしまいそうですが、成果に係る行動を促すことが存在意義、すなわちミッションの意味になるようです。

組織がそもそも社会的な目的をもつ社会的な機関であるという命題から考えるようです。
少年野球が存在する理由。

例をあげます。
救急治療室のミッション
「われわれのミッションは患者を安心させることである」
そこで働く者はそのミッションに貢献するために自らの仕事の目標を設定し行うことができるようになります。

ガールスカウトのミッション
「われわれのミッションは誇りと自信に満ちた女性を育て上げることである」

ある教会のミッション
「われわれのミッションはキリストをCEOとすることである」

救世軍のミッション
「われわれのミッションは落伍者を市民に変えることである」

亀戸浅間野球部
「少年野球を通じて、子供たちの豊かな心と高い倫理観の育成を目指します。」

語り塾塾長ターキー
「試合に負けても、人生で負けない人間を育てる」

阪神タイガース
「プロ野球を通じて、お客様に感動と喜びを与える、健全で優れたエンタテイメントを提供すること。」

日本少年野球連盟(愛称:ボーイズリーグ)
「野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて次代を担う少年の
 健全育成を図る」

ラグビー校のアーノルド校のミッション
「パブリックスクールのミッションは紳士をつくることである」

柏ビクトリー
1.軟式野球を通じて、心身ともに健全な少年、少女を育成することを原則とする。
2.団員・会員は、全員ボランティア精神にのっとり協力・協調し合う。
3.開放的な雰囲気と、コミュニケーションを尊重し、明るく活気あるチームづくりを実現する。

・自分たちの少年野球団のミッションは何かを考える







2.顧客とはだれか
非営利組織では経済的な概念ではなく、社会的な概念で考える必要があります。
『組織が成果を上げるには誰を満足させなければいけないか

この誰をが大事であり、非営利組織では二つの顧客が存在することになります。

・活動対象としての顧客
外部の世界にいて組織の活動によって生活と人生を変えられた人たちである
ミッションを行動に転換し具体的な成果につなげるためには外部の世界への大胆な架け橋が必要となる。それを可能にするのが外部の顧客であり活動対象としての顧客となる。

この活動対象としての顧客は野球団員と思う。
この団員たちが野球を通して生活と人生を変えられる対象になり、家に帰ったり学校生活による外部世界への架け橋となる存在と感じる

パートナーとしての顧客
従業員、ボランティア、寄付者など組織の活動によって満足を得る人々
パートナーとは組織が提供する者にノーと言える人たちである。
気に入らなければ辞めることができる


非営利組織は自発性を基礎としている
ちょっとした諍い(イサカイ)は頻発する。しかしパートナーとしての顧客が満足しなければ成果を上げることができない。

このパートナーとしての顧客が少年野球でいるところの父母たちになる
もちろん父母だけではなくOBなども入るのだろう。この父母たちの満足度も無視できないと思う。


ただしここで重要なところがある
非営利組織のマネジメントは内部組織の論理を優先したくなるが、パートナーとしての顧客を活動対象としての顧客と同一してはダメ。
焦点はあくまでも活動対象としての顧客に絞らなければいけない



3.顧客にとっての価値は何か
これは顧客本人しかわからない
前提として顧客は皆合理的。これは内部的世界において辻褄が合っているという意味、どのように不合理に見える顧客の行動も首尾一貫した内的合理性を持つと言える。


決して自分は顧客を知っていると勝手な自惚れはしてはいけない。顧客を知らないからスタートし直接顧客から聞かなければいけない



顧客はそれぞれ異なる目線で組織を見ている。学校であれば父母、OB、教育委員会、市民などパートナーとしての顧客はそれぞれが見たいように学校をみている。価値観もバラバラ。
完全に全員を満足させるのは不可能にしても外部の顧客に焦点を合わせて満足度を維持する必要がある。

子供たちは何故野球を選び、野球に何を求めているのか、野球に何を感じたいのか
親たちはなぜこの少年団を選び、少年団に何を求めているのか、少年団を通して何を感じたいのか
これもの凄く重要とのことです


4.我々の成果とは何か
成果の定義は重要
活動の結果、外の世界で何が変わったかに係るもの、成果は単一ではない


定性的な成果
質的なもの。活動が世の中に与えた変化を物語としてもつこと。
そのためには活動を詳細に観察しパターンを認識する必要がある。数値として換算不能な物語がある。どのような志でスタートしたか、立ち上げ時の難局をどう乗り切ったか、こういった物語がミッションを強め顧客へのフィードバックを強めていく

少年団の設立当初の話、様々な過去の話が重要性を持つようだ

定量的な成果
測定可能なデータとして提供する必要がある。
例、美術授業時間数と非行の減少の関係、生活保護過程における義務教育修了書の就業率、二十四時間電話受付による児童虐待事案数の減少など
進歩は見られたか、生活とコミュニティは改善したかを具体的にフィードバックするうえで意味を持つ。

子供たちの身体能力のデータや学校欠席日数、食事量などデータにできるところは様々だ。

5.我々の計画は何か
計画とは明日への指針であり活用すべき手段である
変更することは問題なく、現実に合わせて柔軟に対応することが求められる。過去も現在も未来も縛られないものにしなければならない。







2015年7月15日水曜日

息子の習い事、注目とアドバイスから子供の意欲を考える。

北海道も暑くなって夏を感じさせています。
暑さを感じる時期はとても短いので大事に夏を堪能したいなと感じる引きこもりです。
こんにちわ!!!

息子が野球を習い、毎日野球熱でほてっています。
指導者から素振り表などを貰い、素振りを記録していくのですが、意外にこの素振りをしない。
キャッチボールとかバッティングは喜んでしますが、素振りはしない。

不思議なものですね。

息子には一人でも練習できるようにとバッティングマシーンを作りました。
ピンポン玉でつくったバッティングマシーンです。
中々の完成具合でした僕自身はとても気に入っていますが、息子は意外にそれほどやらない。
まったくやらないわけではないのですが、たまにしか起動していないです。ホントに稀に起動するくらい。

練習は嫌いなのかなと思いきや、キャッチボールやバッティング(僕が投げて息子が打つ)は好きらしい。

どうやら、一人でやる練習には気持ちが入らないようなんです。

ひとりでやるというより、
注目されていない行動には
やり気が湧いてこない。

ここが重要だったようです。

子供に対して注目することがとても大事なのですが、注目する際に注意しないといけない所があります。
これは息子が依然空手を習っていた時に僕が注目しつつもアドバイスに力を入れてしまったがために、ただのダメ出しになってしまったということ。
これは僕はもの凄く反省しました。ただのダメ出しになると息子の気持ちはドンドン空手から離れていき、家で練習することを嫌になってしまいました。
image

そこで僕自身前回の空手の教訓を生かし、アドバイスは皆無の状態にし、ただ息子の気持ちを盛り上げるようなことだけに集中しております。
ついついネットで得た知識をポロッとアドバイス的に行ってしまうときがあると息子の顔が全く興味がないという顔になっているのがよくわかります。
それを見て僕はやってしまったと反省し再びアドバイスを皆無にし気持ちの盛り上げに徹するようにしています。

そうすると以前よりも息子が練習に意欲的になり、練習日以外でも家での自主練が日課になりつつあります。

やはり子供たちは注目を浴びることでその行為に集中してきます。それがその行為を伸ばす切っ掛けになり、さらに子供たちの自信へとつながっていくという実感が最近ヒシヒシと感じました。


どうしても子供をもう少し伸ばしてやろうとか、ここを直せばさらによくなるのにとか、アドバイスを口にしてしまうのですが、子供自体は根拠無き自信の塊と考えると身近にいる大人の代表としての親から出来ていない点を指摘されると欠点の指摘となり、欠点を注目されているということからもさらに欠点を伸ばす行為へとつながってしまうのだと実感です。

アドバイス程意味がなく、意欲を育てるほど大事なものないのだと感じる今日この頃



2015年7月10日金曜日

息子から聞いたバイキンと言われているというショッキングなこと。いじめ対策について考えた

今は3年生の息子
それは2年生の時に起きたことだった。

ある日息子が妻に相談
『バイキンっていってくる。○○菌とかいってくる』

これは衝撃的だった。
イジメの被害者になっているという事実を目の当たりにした。

妻が最初にしたこと
・まずじっくりと息子から話を聴く
・アドバイスよりも共感して話を聴く
 それは嫌だよね、そんなことされたら怒るよね~とか
・話し終えてゆっくりと対策を息子に尋ねる
 どうする?どうしたい?
・少しだけ妻のアドバイスも加える
・まずは先生ではなく、自力でできるところまで

こんな感じで妻と息子が相談したようだ。
僕は蚊帳の外だった。物凄く寂しい。僕には相談してこなかった。物凄く悲しいな。

そして数日、
息子も何度もやめろとか色々と抵抗をしているようだ。
最初は一人の子からのカラかいが複数になり、集団になった。
そしてそれがイジメとなった。

子供たちはそれほど問題視していなかっただろう。
やられた被害者の方はもの凄く重く受け止めている。
このギャップが被害者を苦しめる。

それでも息子は何度も訴え、それでもダメなときに担任に相談したようだ。
そこで担任からの注意なども重なり、今回の事件は幕を閉じた。
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今回のことは僕の中ですごく勉強になった。
息子が抱える課題は僕が踏み越える場所には無く、遠距離で支援する形になる。
それだけに動くのは息子本人であり、僕や妻ではない。
だから、アドバイスをすればよいというものではない。
息子が自分から動ける力を注入する必要があるという認識。

だから息子の嫌と思っている気持ちには大いに共感した。
自分で動けるように行動などに関しては、否定せずに肯定して息子の意欲活性化に努めた。

息子が自分の行動に勇気が持てるように、息子の行動を称えた。

様々な展開から、最終的には先生の力を借りることになったが、そこに行きつく過程はとても良かったと思っている。息子が自分の言葉で気持ちを伝え、伝わらなくても伝え続けるということで意思をハッキリと表示することの大事さと、自分で無理と感じたときに他の人の力を借りるということもしっかりと理解したと思う。

さらに、そういったクラス内で息子へイジメ的なカラカイが行われている時に、息子に協力的だった子達もいたようだ。そういう子を息子は後々とても仲が良い友達と言っていた。

窮地に立つからこそ見えてくるもの
息子はその事件により、親友を見つけた。

でもドラマはまだ続いていた。


その親友ともいえる子が、数日後に転向してしまった。

これには息子もショックだったようだ。
『あーーー遊びたいなーーー』なんてくらいの一言をいうくらいだが、とても寂しいようだ。

転向してしまったものは、しょうがないのだが息子が経験した体験はとても貴重なものだったと感じる。

そして、相談などの話に参加はできなかった僕にも貴重な経験だったと感じる


まだ息子との信頼関係が出来ていないのだろうか・・・




2015年7月6日月曜日

息子のバッティング練習にバッティングマシーンを作ってみた

野球好きの息子
そんな息子にバッティングマシーンを作ってみた。

学校がこれから夏休みになったり、学級閉鎖になった時に家で暇する息子の時間つぶしにと思っております。
技術的なところは少年団でならってもらい
家庭内では何事にも楽しんで取り組む意欲を育めたらと考え自作しました。
買えばいいだろ!と思われるところですが、あえて自作するというところに僕のこだわりがあります。
まだまだ改良の余地が多々ありますが、自己満足としてはとても最高です。

モーターはこちらを使用
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四速変速で速さを変えれます。
一番遅くして、一球打つごとに構えて打つという準備ができるようにです。

弾き飛ばす仕組みは、下敷きを切って板状にしてこれを曲げて打ち出します
球の飛距離がまだまだ課題ですが、ソコソコ使えます。

こちらが完成と息子の実践動画です。



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