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2018年6月4日月曜日

約束したけど・・・

長男が時間外のオヤツを食べてしまい時があります。
僕は気持ちの切り替えで楽しいこと(おやつを食べる)を選択していると考え、気持ちの切り替えをできるだけ違う方向に向けたいと考えキャッチボールの誘いに乗ったり色々と対応をしていました。

そして先日学校に行く前にオヤツは食べないでねと約束をしたのですが、長女が学校行く前に食べてたよと報告し、再度息子に約束の時間に食べる意味を伝えもう一度約束をしました。
僕はその後、保育園に次男を迎えに行って帰ってくると今度は夕食前にこっそりとパンを食べていたのです。

これには衝撃でした。
本当にショックだった。

優しく諭す意味で伝えたつもりだったのですが、息子の行動は全く別だった。

これにはいろいろと深く考えさせられた。

優しくてもダメなのか
怒るくらいじゃないとダメなのか
ゲンコツが必要なのか

本当に色々と考えました。

それだけショックだったから・・・

約束の伝え方や約束を破ったことの対応を考えるよりも、僕自身が長男をまだまだ幼く扱っていたのではないかと感じています。
6年生となれば中学生になる手前、学校も自分で行き習い事も自分で通える年齢です。電車にも一人で乗ることができます。
そんな長男に対して僕はまだまだ幼稚な対応をしていたのではないかと感じました。

その幼い子供への対応ゆえに約束に対しての重みを意識しなかったり、約束ということ自体を認識していなかったようにも思えます。


これについては今後の対応で変わるかどうか時間がかかりますが、今後の約束事とは別に一人の人間として、年齢にあった対応を心がけようと誓いました。





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