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2018年6月22日金曜日

オンリーワン 

子供を励ましたり愛する行為はとても重要と思う
しかし、気を付けたいことがある。

現実とかけ離れた励ましは子供にとって悪影響でしかないってこと

例えば、足の遅い子が学校でノロマと馬鹿にされた。
家に帰り親に言うと親は「お前は決してのろくはない、本当はとても足が速いんだよ、今は成長が間に合ってないだけだよ』なんてことを言って励まそうとするのは間違いと思う。




事実として足が遅いのにそれを遅くないというのは現実に目を背けさせているだけであり、家の中でしか通用しない話である。外に行けば結局現実的な足の遅さは周りから指摘されるだけなので、家と外のギャップから外にいても何も満足感はなく、家に引きこもってしまう。

つまり、家では子供にあなたは特別と伝え、社会に出ても子供自身が通用しないことを感じたら家にひきこもるしかないってことになります。




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