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2016年6月24日金曜日

「山へ登ったという事実を完成させるために我々は、 山に登っておりなくてはならない」 by武田鉄也

保育園では自然を通して自立を促すことで様々な事を実践している。
その中にテレビを見ない事やキャラクターグッズを使用しない事など色々とある。
実際に卒園生を二人出したが、間違いはなかったと思うし本当に良かったと思っている。

ただ最近考えていたことで、親として様々なことに参加し保育園と育児方針の歩幅を合わせて歩んでいるが、もっと大事なことを忘れていたと気が付いた。
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子供たちが卒園し成長し大人になり社会に出て生活をし結婚し子供を育てるときに、自分たちがされてきた育児を同じようにするのか、それとも180度反対にやるのか!?ということ



もちろん子供の選択の自由であるが、これを考えたときに子供たちには僕が親としてやっている内容の意味を理解していってもらう必要が非常に重要だと感じた。

なぜテレビを見ずに未就学時代を過ごしたの。
なぜ就学前に字などを教えなかったのか。
こういった様々なことの本当の意味を伝えていくことも僕は親として大事な役割なんだと感じている。

「山へ登ったという事実を完成させるために我々は、 山に登っておりなくてはならない」
by武田鉄也

感銘を受けた言葉だった。
僕はやってきた育児を完成させるためには、子供たちから育児についての話を聴かなくてはならない。


ちょっと大げさだが要は自分たちがやってきた保育園の育児内容の意味をしっかりと伝えることが大事なんだと思った。そして子供たちが大きくなったときに育児についての質問などをしてみたいな







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