その中で耳にするのが、意地悪と言えるような展開。
意地が悪いようなことをされ、嫌な気持ちになって帰ってきます。
これが一人対一人ならいじわる程度ですが、多対一となるとイジメとして考えてもしまう。
長男が帰宅し、いじわる的なことをされたことを報告し、苛立ちを見せていました。
これに対して親としては同じように共感していくことが大事に感じ、ともに怒り、そして自分がされて嫌と思えることを他人にしないことの重要性を話し、その日を終えました。
いじめ、意地悪こういったことは、これからの人生ついて回ってきます。
絶望的に感じるかもしれませんが、一人一人の子供にはそれに対応できる力があることを信じ、気持ちがくじけないように親として助太刀できればと感じるところです。
この子供には無理と判断すれば手助けが必要となりますが、この子ならできると信じればじっと待つことが重要なのかなと感じたりもする。
ただじっと待つだけではなく、子供のくじけた気持ちに対して回復できるようにすること、次なる一歩を踏み出せるような勇気づけをしていきたい。と考えてます。
フリーダム
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